普段の教室の雰囲気とは違い、ピンと張りつめた緊張感がただよう・・・
緊急事態宣言発令前の日曜日、4月12日に、当教室に通う小・中・高校生が
「パソコン技能検定Ⅱ種検定」を受験しました。
制限時間内で、提示された文書をワードやエクセルで作り上げる試験です。
「時間内に書類を仕上げる」ためには、自分のちからの把握と、時間配分の能力が必要です。
当教室はプログラミング学習も行いますが、ワードやエクセルにチカラを入れています。
学校のテストとは違った緊張感。
普段からしっかり練習していますが、「試験」を受けることで
- 実は苦手なところ
- 曖昧に覚えている機能
- 緊張すると本来のチカラが発揮できない場合があること
いろいろな事に気付くことができます。
現在は、緊急事態宣言を受けて、子供たちの教室はお休み中。
保護者の方とLINEでお話させていただくと
『試験の結果、いつ分かる?』とドキドキしながら待ってくれているという声をたくさん聞きました。
頑張ったからこそ、結果が気になります。結果発表は4月後半。合格の場合は合格証が5月末に送られてきます。
5月末、元気なみんなに合格証を手渡すことが、待ち遠しい日々です。
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- 教室入退出時の手指の消毒
- 教室は窓を開けて常に換気状態
- キーボード、マウス、机のこまめな消毒
- 試験官のマスク着用
出来る限りのコロナウィルス拡大防止の対策をしてのぞみました。