日本の子どものパソコン使用率が 他国に比べ低いのです!
下の表は、主な国の『自宅にデスクトップまたはノートパソコンがあり、それを使っている』と答えた子ども(15歳)の割合の表です。
回答した経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、日本は最下位でした…。
パソコン活用が進むほかの国とは大きな開きが… ちょっと悲しいですね。
子どものうちからパソコンに慣れ親しむことは、将来、仕事や国際社会の中で必要となるスキルの獲得につながることは言うまでもありません。
↓こちらは、当教室に通う小学3年生のタイピング練習記録表です。まずはタイピングができるようになることで自信をつけて、
↓基礎を固めることで、小学3、4年生でも、このような文書がワードで作れるようになります。
当教室は「子ども用ソフト」は使いません。
結局、ワードもエクセルもパワーポイントも必要になります。最初から大人と同じソフト、大人と同じ検定を受けます。
当然、ソフトウェアの使い方だけでなく、パソコン全体の使い方にも慣れていきます。
2023年までに全国の小中学校に1人1台の学習者用端末(パソコンなど)を整備する「GIGAスクール構想」が内閣の会議で決定されました。
今年の4月からは小学校でプログラミング教育も必修化されます。
すでにパソコンを使った授業がある生徒さんは、
『私が1番入力スピードが速かった!』『他の子が分からなくなっていたので、使い方を教えてあげた!』とほこらしげに教えてくれます。
パソコンを使う技術は「いきなり」は身につきません。
学校で1人1台パソコンが与えられた時に、お子さんが自信を持ってパソコンを使い、本来の目的である学校の「学習」の方に集中することができるかどうか。
「今から始めさせてあげよう!」というかたは、お気軽にご連絡いただき、無料体験にお越しください。
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